中薗 真幸/中薗仏壇うるし工芸主宰 (1966年9月30日生まれ/伝統工芸士)
※作品の検索&購入ページは現在準備中です!
越前漆器蒔き絵の名工・漆芸作家松田 眞扶氏(越前漆器蒔絵一級技能士・現代の名工)氏に師事(松田氏は人間国宝寺井直次(てらいなおじ)の弟子)。 帰郷後、川辺仏壇・坂口 正巳氏に師事。1994年 独立 2005年 伝統工芸士に認定 。多種多様な色漆を駆使し、従来の仏壇制作にとどまらず、陶芸家とのコラボや漆工芸作家作品の復元、祭礼具の漆塗り、ガラス器の塗りまで漆塗り仕事の領域を広げている革新的な漆塗りの職人。
全国から依頼される蝋色・立塗りは引きを切らない程ですが、2010年には香川県坂出市在住の大手化粧品メーカーの経営者本宅、迎賓館の装飾・漆塗り工事を単独で行うなど、その技術は全国的に認められています。
工房には約五十種類の漆を持ち、多様な仕事に対応する準備には怠りが無い。
師匠より受け継いだ美しい技巧を更に進化させ、漆にとことんこだわったワンランク上質な仕上げを得意にしている漆工芸の塗師(ぬし)・蝋色師(ろいろし)。
【中薗 真幸氏プロフィール】
1966年9月30日生まれ
1984年 越前漆器・漆芸作家松田 眞扶(さなお)氏に師事
1989年 帰郷 川辺仏壇・伝統工芸士/坂口 正巳氏に師事
1994年 独立
2005年 伝統工芸士に認定
2008年 第一回南九州市創作技術コンクール大賞受賞
2010年 香川県坂出市在住の大手化粧品メーカー経営者本宅、迎賓館の装飾・漆塗り工事を単独担当。
現在に至る。
申し訳ございません。検索に一致する商品が見つかりませんでした。